トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール [2022]750ml (赤ワイン):ウメムラ Wine Cellar
型番/商品コード: umemura_186010012569566
9,900円 (税込・送料無料)
常時ワインリストに載せておきたいスタイリッシュでブレのないワイン!
ドメーヌの歴史は19世紀の末まで遡り、1921年にはすでに元詰めを始めていたという。ドメーヌがある通りの名前はリュー・アレクサンドル・トロ。アレクサンドルは現在、ドメーヌを経営する一族の祖先で、ショレ・レ・ボーヌの村長を務めていた。そのアレクサンドルの妻がオーレリー・ボーといい、両家の姓が合わさりトロ・ボーとなっている。
合計24haもの畑を、アロース・コルトン、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、そしてお膝元のショレ・レ・ボーヌにもち、とりわけコルトンの丘にはコルトン・ブレッサンドとコルトン・シャルルマーニュ、それにクリマ名のつかないコルトン(コルトン・コンブからなる)の特級畑を有する。
「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール」は、平たく大きな石がごろごろしている土壌。セルパンティエールなどと同じ南向き斜面に位置するサヴィニーの1級畑。表土が厚めでサヴィニーとしては豊満なタイプ。ただし、タンニンはさほど強くなく、しなやかさ、滑らかさが感じられる。余韻が長くアロマティックなワイン。
TOLLOT BEAUT SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LAVIERES
トロ・ボー サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニー・レ・ボーヌ
原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.0%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
■ヴィンテージ情報 (リアルワインガイド88号より) ■
22年のトロボーは「ここまで来たか!」という上質感とフィネスにまみれている。10年ほど前から俄然ミネラリーになり、上質感が備わり始めたトロ・ボー。近年ではション・レ・ボーヌのジョルジュ・ミュニュレ・ジブールのようとマジに思っているが、ここに極まった。液体は20年ほどの濃いめなものではなく(18年は例外的に濃い)、19年的な適切な濃さで、そこに美しい酸が伸びる。そしてその酸とミネラルにより、濃いめだけどフレッシュで締まりがある。そして液体はツヤと粘性にあふれ、本物の上質感を醸し出し洗練性も見事。全てのワインが甘しく凝縮し、エレガントで味わい豊かだ。これが異常価格になっていないことがブルゴーニュの奇跡のひとつと言っていい。もうブルゴーニュはいいや、アホらしいと思っている多くの皆さん。トロ・ボーは別枠で考えてください。ナタリー曰く「収穫の前に雨が降ったことが幸いしてプドウは完熟しながらほど良い酸がしっかりあり、タンニンのテクスチャーが柔らかい。アルコール分がタンニンの周りにまとわりついているようなイメージ。猛暑だった年の割にはまあまあの品質かなあ(謙遜です:編集部注)」。
